建築工事 · 2024/11/04 造作物置 鉄筋コンクリート基礎兼土間。居住用ではない為、必要最小限の仕様で設計。 建て方。水平垂直姿勢の確保に気を遣います。土台は檜を使用し耐久性を向上させています。 屋根下地。雨天時の出入りを考慮し、軒先を少し出しています。 屋根下葺き。無勾配の設計なので、片面粘着の防水性の高い素材を使用しています。 外壁下地、構造用合板貼。中に入った際の採光を確保できるよう、窓を設けました。 外壁には耐雪性能を考え、角波鋼板を採用いたしました。 裏面についても建物の表情を創るため、ガラスを直接はめ込み式の窓を設けました。 内部。窓の採光が効いています。 シャッター設置。統一感を意識し、外壁と色を合わせました。 土間段差部分。コンクリート平板敷設の上、市販の段差解消スロープを設置いたしました。 シャッターとは別に、出入口のドアも設けました。 tagPlaceholderカテゴリ: